takuの休憩所(blog)-春夏冬中-
徒然なるままに記述する、惰性日記。
2005年
05月20日
(金曜日)
L'Arc-en-Ciel 『叙情詩』
[No.19] 11:11
作詞 hyde 作曲 ken \1020(tax in) 1 叙情詩 2 HEAVEN’S DRIVE 2005 3 叙情詩(hedeless version) 4 HEAVEN’S DRIVE 2005(TETSU P’UNKless version) 復活再始動後のL'Arc-en-Cielというのはどちらかといえばキャッチーでありポップであり明るい印象の強い曲が主だった。アルバム『SMILE』でこそ「永遠」なり「接吻」なりとダークな色もあったが、それでも比率で考えればそうとう少ない感じである。雑誌のインタビュー記事などで「ダークもいいけど、これからは明るい感じもいいんじゃないかと」といったhyde氏のコメントが復帰前、復帰後の心境の変化を表していた。
ここへ来てこのタイミングでの「叙情詩」のリリース
『NEW WORLD』からの落差でずっこけそうになったが、この曲ではL'Arc-en-Cielのメロディーメーカーとしてのken氏の才能が余すことなく披露されている。第一印象こそ低中音のhydeで暗い感じだが、全体を通してみると透き通った暖かさを感じる事ができる。ボーカルhydeの歌唱はどちらかというと過去のアルバム『Tierra』の収録曲「瞳に映るもの」にかなり近い感じ。
ここへ来てデビュー時期の声がでるクオリティーにも脱帽だが、その声質+現在までの経験値が加味された感じに仕上がり、オールドからのファンにとっては懐かしさ、新規のファンには新鮮さを覚える曲ではないのだろうか。
個人的にオススメするこのCDの楽しみ方。
部屋を綺麗に片付けて部屋を暗くし、アロマキャンドルに火を灯して3曲目(Hydeless ver)を聴く。
ボーカル抜きでこれほど聴き応えを感じる事ができる曲は、近年色んな歌手がリリースしたCDの中でもそうそうないだろう。kenちゃんの音の妙味を実感できる曲である。(88点)

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